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藝祭2018

立教のゼミの仲間と藝祭に来ています。若さと才能が溢れてます。





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横浜中華街

立教セカンドステージ大学のゼミ友と横浜中華街に繰り出しました



この学校を修了してから5年、ゼミの同級生と年に数回集まっています。

副都心線ができて立教方面から直通で中華街に来れるので便利です。

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相田みつを

立教セカンドステージ大学の仲間と相田みつを美術館にいきました。



東京国際フォーラムのB1に常設の美術館があるのは知りませんでしたが、客が絶えないことから人気があるのがわかります。

相田みつをは大正15年生まれで書家を志しましたが中国古典の書体をただ引き写すだけの書道に疑問を持ち、こころに響く言葉を独特の書体で書くようになったそうです。

禅の教えや本人の経験から、こころにグッとくる言葉が紡ぎだされています。



自分に正直に無理せず、臆せず一瞬を大切に生きていきたいと改めて思いました。

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ニュースレター編集委員

立教セカンドステージ大学のニュースレター編集委員が久々に再会しました。



会社生活を卒業して新しい人生をどのように進めるかを模索するとき、立教セカンドステージ大学は多くの提案と仲間を提供してくれました。ニュースレター編集も各自のスキルや経験を活かしてたのしく進めることができました。

活動を終えてから5年たって、それぞれの目標に向かって充実した日々を過ごしているので安心しました。

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ボジョレー・ヌーボウ

ボジョレー・ヌーボウの解禁日、立教のワイン会で飲み比べをしました。



立教セカンドステージ大学のKさんのご厚意で、アサヒビールからボジョレー・ヌーボウを5種提供していただきました。フランス・ブルゴーニュの南、ボジョレー村で作られるガメイ種というブドウから造られるワインで、特別の製法で速く発酵させたものでフレッシュでフルーティさが特徴です。

一口にボジョレー・ヌーボウと言っても発泡ワインや赤でもフレッシュなもの、コクのあるものなどいろいろな味わいがあるのがわかりました。

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足利学校

立教セカンドステージ大学の同期の仲間と栃木県足利周辺を旅行しました。

足利といえば「足利学校」、日本でもっと古い学校として平安時代の創建とされています。全国から学生が集まって中国古典(論語など)と易学を学んだそうです。戦国時代は軍師として出陣や戦闘の時期や方角を占ったと言われています。



国宝級の古い書籍が保存され、晩秋の天気の良い日(今日)は虫干しが書院で行われていました。入場券は入学証ですが、いつになったら卒業できるのでしょうか?



また、近くに「栗田美術館」があります。個人で収集した伊万里焼、鍋島焼が一万点以上、世界第一の数と規模を誇ります。



去年の今頃、長崎への途中、鍋島焼の里「大河内山」を訪れたので興味深く見ることができました。伊万里焼とは伊万里・有田などで作られた日本最初の磁器で、伊万里港から東インド会社を通してヨーロッパに輸出されました。外国人好みの派手ではっきりした文様がおおいです。一方、鍋島焼は鍋島藩が将軍家や大名家への進物として作らせた窯で、落ち着いた上品な焼き物です。



美術館の目玉は伊万里焼の馬ですが、レレレの好みは鍋島です。

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もんじゃ

立教のゼミ仲間と銀座・築地・月島の下町ツアーに出かけました。

銀座はしばらく見ない内に広々きれいに変貌していました。世界のブランドの旗艦店が軒を連ねて外国のショッピング街を散歩しているようです。逆に昔からの店がいつの間にか姿を消しているのは寂しい限りです。



築地の聖路加病院の辺りには史跡が沢山あります。立教学院の発祥の地のとなりには慶応義塾発祥の石碑が立っています。また、浅野内匠頭の中屋敷も築地にあったようです。ご先祖様かどうか知りませんが、なぜか懐かしい気持ちになります。



最後に月島のもんじゃ通りに繰り出しました。長さ1kmの通りの両側にもんじゃ焼屋がびっしりと並んでいます。世の中、こんなにもんじゃファンが多いのかとビックリです。鉄板に具で丸く堤防を作って中にスープを入れ、火が通ってきたら小さなヘラで食べるだけを鉄板に押し付けて香ばしく焼けたところをいただきます。お勧めの「明太もちチーズもんじゃ」はテッパンでした。

幹事のKさんは銀座のとなり、京橋に長年勤務され、銀座のことならなんでも知っています。お土産に「空也もなか」をいただきました。なかなか手に入りにくい逸品です。ありがとうございました。

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蝶々夫人

立教のワイン同好会に参加しました。今回はイタリアワインを巡るシリーズの最終回です。夜の会なので安心して飲めます。



特別ゲストはオペラ歌手の岡村喬生さん、オペラについて楽しいお話を伺いました。日本のオペラでメジャーなのはプッチーニの「蝶々夫人」しかありません。この百年前に作曲された「蝶々夫人」には日本の文化・風習について間違っているところが10か所以上あるそうです。例えば、「南無妙法蓮華経と書かれた鳥居を掲げたチョンマゲ頭の僧侶」など、岡村喬生さんはこれらを修正して「蝶々夫人」を完成させようと努力しています。



素晴しい美声を聴かせていただくことはできませんでしたが、岡村さんの指揮で参加者全員で「ふるさと」を合唱しました。プロが指揮するとやはり違います。3部合唱で各パートの音を聞き分けて、「音程が違う!」、「指揮棒を見ていない!」など厳しい指摘と指導で、緊張しながらも素晴しく力強い「ふるさと」を歌いあげ、一同感激しました。

今まで12回、イタリアワインの紹介をしていただいた、イタリアワインソムリエの川手先生ありがとうございました。コーディネイトをしていただいた、島田会長ありがとうございました。

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イタリアワインのテスト

立教のワイン同好会に出席しました。



イタリアワインを2年間にわたって味わってきましたが、今回はシチリアのワインが中心です。更に、万葉歌手の辻友子さんがゲストで、万葉人のおおらかな心を紡いだ恋の歌を味わいながらまったりとしたひと時をすごしました。



イタリアワインの解説をしてくださるソムリエの川手先生は、毎回ワインに関するテストをします。

1.全ての食べ物は、生で食べる、熱を加えて食べる、ともう一つにわけることができる。これは酵母を使ったり、菌を使ったり、それを(*1)という。
2.和の食事で頻出する発酵食品は、液体の日本酒を含めて、味噌や醤油が代表とするとイタリアでの発酵食品は(*2)、(*3)、(*4)が代表としてあげられる。
3.イタリアのワインの品質をアピールする言葉として、3つ重要なものがある。スーペリオーレ、クラシコとあとひとつは(*5)である。
4.イタリアの発泡酒は2つに分けられ、弱発泡性のものを(*6)と呼び、3気圧以上のものを(*7)と呼ぶ。
5.イタリアのDOCワインの名前の付け方は次の3通り、(*8)のみ、ブドウ品種と(*8)、故事来歴と(*8)
6.イタリアワインの特徴として、エコノミコ(経済的な価格)、ヴァリエタ(種類の多さ)、ともう一つ挙げられるのはジェヌーノ(*9)
7.生産地による赤ワインの色の特徴は、北のものは明るい色の宝石にたとえて(*10)、南のものは赤に黒の色素がかかった宝石にたとえて(*11)と表現されることが多い
8.生産地による白ワインの色の特徴は、北のものほど色が淡く、南のものほど色が強く出る傾向がある。経年変化として徐々に濃い色を呈し、褐変したものは(*12)以外は劣化であると言える。
9.Ripasso(=再び通す)という言葉は、ヴェネト州の(*13)に用いられる製法である。深い色と味わい、アルコールもRipasso分高くなる
10.ほとんどの葡萄は接ぎ木してある。それは(*14)のためである。これは葡萄根アブラムシとも呼ばれる。アメリカ産のヴィティス・アブルスカ種の根はおかされることがないので、これに目的の品種を接ぎ木して育てる。

さて、どれだけできたでしょうか?今回は参加者(レレレも)から難しいと評判でしたが、この程度の知識があるとワインも美味しくいただけると思います。

回答:
*1=発酵、*2=ワイン、*3=チーズ、*4=バルサミコ、*5=レゼルバ、*6=クリツァンテ、*7=スプマンテ、*8=産地、*9=純粋、*10=ルビー、*11=ガーネット、*12=マルサラ、*13=ヴァルボッチェーラ、*14=フィロキセラ

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浅草で花見

立教セカンドステージのゼミの仲間と浅草に繰り出しました。



前日の小雨から一転してぽかぽかのお花見日和、隅田川の桜も満開です。東京スカイツリーとベストショットです。



浅草寺では寺務所で若いお坊さんからお寺の由来や秘仏の観音様の説明を聞いて、丁度公開中の大絵馬と伝法院庭園を見学しました。徳川将軍寄進ゆかりの見事な絵馬など素晴らしい作品が残っていました。伝法院は浅草寺法主の住まいであり、お坊さんの修行の場ですが仲見世の雑踏のすぐ隣に静かで落ち着いた場所があるとは知りませんでした。伝法院の桜と五重塔がうまくマッチしています。

帰りには神谷バーで電気ブランを一杯、昭和を満喫しました。

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