2018,12,12(Wed)
慶応大学の「食と医科学フォーラム」を聴きました

アンチエイジング医学会会長の坪田教授が主催するフォーラムで健康で長生きするための話題がいくつも提供されて、とても興味深いフォーラムでした。

今回最も興味深かったテーマは「ケトン食」に関するものです。細胞のエネルギー源はブドウ糖が一般的ですが、糖質が枯渇すると肝臓が脂肪をケトン体に分解してエネルギー源とします。
このケトン体を使うことで、糖質を使うがん細胞を兵糧攻めしてがん治療に用いることが期待されています。

その他、瞬発力は糖質、持続力はケトン体と2つのエンジンを使い分けることで、運動のパフォーマンスを飛躍的に向上できます。

長友選手はケトン体体質に改造したことで、無限のスタミナとここぞの瞬発力の2つを同時に手に入れました。

アンチエイジング医学会会長の坪田教授が主催するフォーラムで健康で長生きするための話題がいくつも提供されて、とても興味深いフォーラムでした。

今回最も興味深かったテーマは「ケトン食」に関するものです。細胞のエネルギー源はブドウ糖が一般的ですが、糖質が枯渇すると肝臓が脂肪をケトン体に分解してエネルギー源とします。
このケトン体を使うことで、糖質を使うがん細胞を兵糧攻めしてがん治療に用いることが期待されています。

その他、瞬発力は糖質、持続力はケトン体と2つのエンジンを使い分けることで、運動のパフォーマンスを飛躍的に向上できます。

長友選手はケトン体体質に改造したことで、無限のスタミナとここぞの瞬発力の2つを同時に手に入れました。

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