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垣根の剪定

植木屋に垣根の剪定をしてもらいました



3月に大幅な刈り込みしてからだいぶ茂ってきたので、冬に向けて剪定をしました。

下のほうはまだ枝が空いているところがあり、目隠しの寒冷紗を外せませんが一応生垣らしい外観を取り戻したので、お正月を迎えられます。

|マンション管理 | comments (0) | trackback (x)|

アメリカの黒人奴隷

アメリカの黒人奴隷について

1619年、バージニア植民地に連れてこられたのが最初とされています。17世紀の終りには黒人奴隷が法律で決められ、18世紀には奴隷制は農業経済の必須な労働力として南部社会に定着しました。



アメリカ独立(1776)当時は黒人の90%は南部で奴隷として働いていました。大農園の労働力として、白人の5%が黒人奴隷を使役し、1%が100人以上の奴隷を持っていました。黒人奴隷は人格は認められず、家畜のようなモノとして所有者は自由に処分できる対象として扱われていました。

北部では奴隷を認めない州も多いが、奴隷制度を人権や道徳の動機からではなく、「愚鈍な黒人が白人社会にこれ以上増えないように」と偏狭な人種主義で反対したのです。

南部では黒人奴隷を「人種的に劣った黒人は自由を与えると堕落し破滅してしまうので、奴隷制で白人が手厚く保護し良い暮らしを保証しする」と正当化していました。

南部と北部の対立は南北戦争(1861-65)に発展し、北部の勝利によりアブラハム・リンカーンの「奴隷開放宣言」で奴隷制度は全米で廃止されました。「南部再建法」より解放された黒人は選挙権を得て、多数の州議員が当選しました。南部白人の間では「黒人の反乱」の恐怖が広がりました。



クー・クラックス・クラン(KKK団)は南部連合軍の元兵士らによって、黒人の危険な行動やそれを扇動する白人を規制する自警団として結成されました。黒人が投票できないように脅迫するなど、黒人平等化の動きはすべて骨抜きになり、実質的な白人支配の体制が復活しました。

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中目黒高架下

中目黒高架下というショッピング街がオープンしました



11時に出かけたのですが、大変な人出で何処も行列ができています。



居酒屋や立ち食い食堂が多くて、ゆっくり楽しめる店は少ないです。寿司屋はランチ千円行列がスゴい。結局、立ち食いの唐揚げ定食で退散しました。

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BarberShopKING

床屋を変えてみました

床屋さんは単に髪を切って整えるというより、はさみのチョキチョキという小気味の良い音に身を任せてリラックスする場所です。中年の実直そうな職人さんに髪を切って、顔を剃って、シャンプーして、マッサージを丁寧にしてもらうのが理想です。

先月まで行っていた床屋は長い付き合いですが、若い職人になってから雑な仕事が目立ち、髪の毛の切りカスが襟に入ってチクチクするし、耳の毛も鼻毛カッターで適当に切り、マッサージもおざなりで全く失望しました。



少し余計に払ってもいいから丁寧で上手な床屋に行きたいとネットで調べると、最近は「プレミア床屋」というのが流行のようです。近所にもあったので、BarberShopKINGを予約しました。世田谷公園に近く、アーリーアメリカンの雰囲気のカッコいい床屋さんです。



髭の長い聖徳太子を思わせる職人さんで、レレレに似合った刈上げを主体とした髪型に仕上げてもらいました。女房にもカッコいいと褒められたので、少し続けようと思います。

|近所 | comments (0) | trackback (x)|

ベアテル・ペアソン

旅の最終日は萩のお城と萩焼窯元を訪問しました



萩で最も格式のある宿、「常茂恵」のお部屋の入口には美しい草花を描いた萩焼の陶板が飾られています。



これを制作したのは、スウェーデン出身の陶芸家ベアテル・ペアソン氏。10年前に出張で山口を訪れたとき、たまたま個展を見学して作品に魅了されました。今回、萩で是非とも訪ねたいと思っていました。

 南妙寺窯HPより

萩駅でペアソンさんの奥様と待ち合わせて、南妙寺窯を訪問。奥様は山口でお会いしたことを覚えておられました。ペアソン氏は不在でしたが、グレーに淡いピンクが浮かび上がる地に野の花を可愛らしく描いた作品をたくさん見せていただきました。



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津和野

山陰旅行3日目は津和野から萩にでます



津和野は朝霧が有名で、今朝も幻想的な朝霧に包まれました。町の人は皆親切で、見知らぬ旅人にも「おはよう」と挨拶してくれます。



昨日は津和野川改修工事のため、お堀の水が濁って名物のコイもよく見えなかったが、朝には水が澄んで太って立派なコイが沢山泳いでいるのを見ることができます。工事が始まると9時過ぎには濁り始めるとのこと、急いで写真に収めました。



紅葉真っ盛りの堀庭園を経由して、山道を通って萩に到着。「萩しーまーと」で昼食にします。



勝手御膳は魚屋で買った活剣先イカを200円で刺身にしてくれます。水槽のイカは薄茶色ですが、おばさんが網を入れると一瞬でこげ茶色に変身します。お刺身は生きがいいので身は透明、甘くてコリコリ、吸盤が口に貼りつく、サイコーです。

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カウマウ | MAIL | URL | 2016/12/07 08:44 AM | QFkPn7So |

石見銀山

山陰旅行2日目は石見銀山と津和野を訪れました

山陰旅行2日目は玉造温泉から石見銀山を経て津和野へ約200kmのドライブです。山陰の道は学生時代以来です。当時は車の往来は非常に少なく、一日に数台しかすれ違わなかったと記憶しています。今は、高速道路がところどころできていて、ナビにはない快適な山道を無料でとおることができます。



世界遺産の石見銀山は太田市から少し山に入ったところです。最盛期には数千人の鉱夫がいて、世界の1/3を産出したという鉱山ですが、今は山奥のひっそりとしたたたずまいです。



駐車場からレンタサイクルで行くこと15分で最も大きな坑口のひとつ、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)に入ります。この辺はいたるところに小さな坑口があり、千近くあるそうです。岩の割れ目に沿って銀の鉱脈があり、掘り進んだ跡がいくつもあります。すべて人力で掘ったと思うと、執念の凄さにびっくりします。



津和野には夕方到着しました。早速、街を散策、作り酒屋のおばあちゃんと仲良くなりました。

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出雲大社

今日から山陰旅行に出かけます



一日目は松江と出雲を訪れます。松江城の天守閣は創建のまま残っていて、急な階段や太い柱が戦国時代を忍ばせます。学生時代から数えて3度目の訪問ですが、国宝に指定されて国内外の観光客でにぎわっています。



昼食はお堀端のお蕎麦屋さん、名物の出雲そば(割子そば)をいただきました。薫り高いそばと薬味とつゆのバランスが最高です。



出雲大社は全国八百万の神々が集まる最終日に当たります。神々はお宿の十九社の扉をいつもと違い開いています。参拝客もとても多く、特に若い女性が熱心に拝んでいるのが目立ちます。



隣接する出雲歴史博物館では出雲風土記、出雲出土の銅矛、銅鐸そして昔の出雲大社の巨大な柱を観ました。昔の出雲大社は高さ50m以上もあり、日本最大の建物でした。古代においては出雲が大和とならんで非常に重要な地位を占めていたことを実感しました。



拝殿には巨大な注連縄が下がっています。しめ縄をなぜ「注連縄」と書くのかよくわかりません。

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カウマウ | MAIL | URL | 2016/11/30 10:54 AM | dz/k0FpQ |

8ヵ月の誕生日

燿くん、8ヵ月の誕生日。





離乳食も始まってすっかり逞しくなりました。

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アメリカ大統領選挙

アメリカの大統領選挙



事前の世論調査でヒラリー優勢とあったので安心してテレビを見ていたが、時間とともに雲行きが怪しくなってきた。フロリダ、イリノイ、ノースカロライナなどの激戦州でトランプが優位に立ち始め、都市部の票が開いてもヒラリーが巻き返す気配はない。

ヒラリーは前回オバマに敗れ、今回もサンダースに苦戦するなど選挙に弱いので心配。イギリスの国民投票でも番狂わせがあったので、2016年はおかしなことが起こる年かもしれない。

民主主義、資本主義のひずみが格差を生み出して、その犠牲者が静かな反乱を起こしているようです。トランプ大統領になっても格差がなくなるとは、到底思えないが・・



丁度、BS日テレで「ポリティカル アニマル」が始まりました。ヒラリーを模したドラマですが、アメリカの政治の世界が一筋縄ではいかないのがわかって非常に興味深いです。

来年は最悪な年にならなければいいな、と心から思いますね。

|オピニオン | comments (0) | trackback (x)|